2019.8.1更新
- IIJmioキャンペーン 前回からの変更点
- Ⅰ IIJmio キャンペーン特典① 初期費用3000円が1円 ⇒通話&データSIMに適用
- Ⅱ IIJmioキャンペーン特典② みおふぉん3ヵ月間 1,000円割引
- Ⅲ IIJmioキャンペーン特選③ 夏トク!音声セットでスマホ大幅割引
IIJmioキャンペーン 前回からの変更点
IIJmioは今月もキャンペーン(夏トクキャンペーン)を開催しています。
7月よりも、スマホの割引きが大幅拡大しています。
OPPO AX7とP20 liteがさらに値下げされています。
- AX7:一括4,800円(税抜)
- P20 lite:一括4,800円(税抜)
両スマホ端末とも前月より5,000円の値下げ、つまり前月の半額となっています。
前月の9,800円でもかなりの割引だったのですが、今月はさらに拡大しています。
ただ、音声SIMとのセット契約が条件です。
OPPO AX7は最安値だと思います。
P20 liteは、OCNモバイルONEのシムシムセールで800円で販売していますが、IIJmioは初期費用が現在1円キャンペーン開催中なので、総費用だと互角だと思います。
R17 Proは、38,000円割引なのでかなり安いです。
Ⅰ IIJmio キャンペーン特典① 初期費用3000円が1円 ⇒通話&データSIMに適用
条件:2019年9月30日(月)23:59までに、
新規でIIJmioモバイルサービスの申し込み
対象:データ通信専用SIM
SMS機能付きSIM
音声通話機能付きSIM(みおふぉん)
初期費用3,000円(税抜)⇒ 1円で提供
音声通話SIMの初期費用が1円になるのは、他社のキャンペーンでもありうるのですが、データ通信専用SIM(データSIM)も初期費用が1円になるのは嬉しいですね。手軽にタブレットや、余ったスマホをネット専用端末にできます。1円で始めれるので、これはチャンス!
子ども用のスマホにデータSIMを入れる場合は、SMS機能付きSIMにしましょう。そうすればLINEも使えるようになります。
Ⅱ IIJmioキャンペーン特典② みおふぉん3ヵ月間 1,000円割引
対象: 音声通話機能付きSIM(みおふぉん)のみ
利用開始月の翌月から3ヵ月間、月額料金を1,000円(税抜)割引
※ご利用開始月の料金は、日割りにて算出
<注意点>
音声通話機能付きSIM(みおふぉん)の利用枚数によって割引金額が違ってきます。
ただし、1回線目をデータ・SMS機能付きSIMでお申し込みの場合は、2回線目以降でお申し込みの音声通話機能付きSIM(みおふぉん)の割引が適用されません。
複数回線申し込みの時は、必ず、1回線目を音声通話機能付きSIMにすること。
Ⅲ IIJmioキャンペーン特選③ 夏トク!音声セットでスマホ大幅割引
期間:2019年8月1日~2019年9月30日 23時59分まで
対象:新規でIIJmioモバイルサービス「音声SIM※」とキャンペーン対象端末をセットで購入した場合
※音声SIM:音声通話機能付きSIM(みおふぉん)
音声通話専用SIM(ケータイプラン)
この記事の最初に述べましたが、4,800円は業界最安値です。
対象スマホ | 一括払い | 分割払い(24回) |
---|---|---|
HUAWEI P20 lite | 19,800円 ⇒ 4,800円 |
850円 ⇒ 225円 |
OPPO AX7(2.5万円割引) |
29,800円 ⇒ 4,800円 |
1,280円 ⇒ 225円 |
OPPO R17 Pro(3.8万円割引) | 67,800円 ⇒ 29,800円 |
2,850円 ⇒ 1,250円 |
motorola moto g7 PLUS | 35,800円 ⇒ 29,800円 |
1,500円 ⇒ 1,250円 |
SHARP SH-M08 | 29,800円 ⇒ 19,800円 |
1,250円 ⇒ 830円 |
SHARP SH-M10 | 79,800円 ⇒ 69,800円 |
3,350円 ⇒ 2,930円 |
ASUS ZenFone Max Pro(M2) | 32,800円 ⇒ 19,800円 |
1,380円 ⇒ 830円 |
ASUS ZenFone 5Z | 64,800円 ⇒ 49,800円 |
2,750円 ⇒ 2,080円 |
IIJmioスマホ大幅割引キャンペーンのOPPO AX7
OPPO AX7のスペック
OPPO AX7が目玉なんですが、2万5千円割引です。
主なスペックは
- CPU:Qualcomm Snapdragon 450(オクタコア)
- メモリ:RAM 4GB / ROM 64GB
- OS:ColorOS 5.2(based on Android8.1)
- ディスプレイ:6.2インチ, HD+(1520×720)
- バッテリー:4230mAh
- SIMカードタイプ:トリプルスロットデュアルナノSIM(DSDV対応)
- カメラ:アウトカメラ:1300万画素+200万画素, インカメラ:1600万画素
- 認証:指紋認証, 顔認証
- 付属品: ACアダブター/マイクロUSBケーブル/SIM カードツール/安全ガイド/クイックガイド/スマホケース/保護フィルム(貼付済み)
OPPO AX7の特徴・評判
AX7はOPPOが2018年12月に発売したエントリーモデルなんですが、割引前の価格は2万9880円(税別)。
ネットでのクチコミをチェックすると、コスパが評価されて、結構売れているようです。
AX7は、AndroidをベースのOPPO独自「Color OS」を搭載しています。「iPhoneに似ている」とも言われています。HUAWEIと似ているという人もいますが……。
CPUはクアルコムのSnapdragon 450。エントリー向けのプロセッサーですが、結構高性能です。サクサクという程ではないですが、ゲーム中心に使うわけでなければ、快適に使えます。
評判が良いのが、外観・外装で、AX7は、6.2型の液晶ディスプレーを搭載し、インカメラ部を水滴型ノッチにするという、今流行のデザインを採用しています。
光沢もあって、ミドルレンジ以上の質感に見えます。
解像度はHD+ではあるのですが、画質はまずまず。普通に綺麗です。
背面に指紋センサー、正面に顔認証にも対応しています。指紋認証はかなり速い。
SIMスロットには2枚のnano SIM+microSDも装着できます。DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。
AX7の最大のウリは4320mAhの大容量バッテリーです。実際に電池はかなり持ちます。よほどのヘビーユーザーでないかぎりは、1日は余裕で持ちます。
また、OPPOはカメラに力を入れているメーカーです。AX7アウトカメラは約1300万画素+約200万画素(深度計測用)のデュアルレンズ。インカメラは約1600万画素。
アウトカメラは「ポートレート」モードで撮ると、背景をうまくぼかして、人物が際立つ写真が撮れます。また、「ポートレート」モードは人物だけではなく、物や景色を撮ったりするときにも活躍します。
インカメラは、AIによって顔をきれいに補正してくれる機能があります。性別や年齢を解析し、その人に合った補正が行なわれます。
何歳か若く撮れるようなので、重宝しそうです。また、インカメラはシングルレンズですが、デジタル処理によって背景をぼかせます。
スマホ初心者でも楽しめそうですね。
OPPO AX7は、エントリーモデルとは思えない高性能で、かつ楽しいスマホのようです。
キャンペーン価格がなんと4,800円、かなりのお買い得だと思います。