このキャンペーンは終了しました!
新キャンペーン内容は以下で確認できます
- OCNモバイルONEの安売りキャンペーンも規制され禁止になる?
- Ⅰ OCNモバイルONE あじさい祭 目玉商品の概要
- Ⅱ OCNモバイルONEあじさい祭 目玉商品購入の条件
- Ⅲ OCNモバイルONE あじさい祭(目玉商品)の内容
- Ⅳ OCNモバイルあじさい祭(目玉商品) おすすめスマホ(評判・評価)
- Ⅴ OCNモバイルONE あじさい祭 月額料金(毎月320円×24ヶ月割引中)
OCNモバイルONEの安売りキャンペーンも規制され禁止になる?
毎月恒例のキャンペーンになってきてますが、総務省の方針により「中途解約時の違約金」や「スマホ端末等の割引上限額」などが検討されています。
これらの規制の対象は、10月に参入する楽天を含めた携帯大手と100万人以上の契約者がいる格安スマホ事業者なんです。
つまり、大手キャリアだけじゃなくて、格安SIMを扱うMVNO事業者も含まれます。ということは、OCNモバイルONEも100万人以上の契約者がいますので、規制の対象になりそうです。
いつも、最安・格安・激安とも言える低価格で販売してくれていたOCNモバイルONEのキャンペーンも規制の影響でトーンダウンしてしまいそうですね。
Ⅰ OCNモバイルONE あじさい祭 目玉商品の概要
OCNモバイルONEでは、「iPhoneSE 32GB 16,800円」「moto g7 power」を4,800円~、「AQUOS sense2」を2,800円~などで販売する「あじさい祭セール」を開催しています。キャンペーン期間は7月2日11時まで。
とにかく、OCNモバイルでは、SIMフリースマホが格安で手に入ることで有名です(これからは規制が入りそうで残念ですが……)。
通常でも、スマホ本体の価格は他社より1万円は安い価格設定をしています。それも決して型落ち品を激安販売しているわけではありません。新製品が多いです。
さらにキャンペーン期間中は、目玉商品ばかり、ほぼ投げ売り、叩き売り!? に近い価格になる機種もあります。
スマホセット販売なので初回請求時にSIMカード初期手数料3,000円、SIMカード手配料394円がかかります。(初期手数料の3000円は、エントリーコードをもっていても今回は使えません)
Ⅱ OCNモバイルONEあじさい祭 目玉商品購入の条件
OCNモバイルONEではスマホセット(音声通話SIMとスマホのセット販売)が条件となっています。スマホ端末単体での購入は出来ません。
Ⅲ OCNモバイルONE あじさい祭(目玉商品)の内容
(1) OCNモバイルONE「あじさい祭」 開催期間
2019年6月18日(火)11:00 ~ 2019年7月2日(火)11:00
(2) OCNモバイルONE「あじさい祭」適用条件
キャンペーンセール期間中にスマホ端末を特別価格で購入するためには、「音声対応SIM」とセットで購入する必要があります。また、指定のオプションに同時加入するとさらに最大3000円引き(税抜、以下同)になります。
指定オプションは、
① OCN電話かけ放題 850円~1,300円/月
<10分かけ放題>
- 月額850円で、10分以内(1通話あたり)の国内通話が回数無制限で0円です。
<トップ3かけ放題>
- 月額850円で、その月の国内通話料上位3番号の通話料が0円になります。
- 他社にはないユニークなオプションです。
<かけ放題ダブル>
- 月額1,300円で、10分以内(1通話あたり)の国内通話が回数無制限で0円です。国内通話料上位3番号の通話料が0円になります。
② マイセキュア 250円/月
- 250円/月で、電話やリモート(遠隔操作)とセキュリティ対策、データバックアップサービスを利用することができます。
上の①②を同時に申し込むと3000円割引になります。
③ あんしんモバイルパック 640円/月
内容は次の三つのサービスが含まれています
・電話/リモートサポート
・セキュリティ対策
・データのバックアップ
③だけをを申し込むと1500円割引になります。
(オプションは後で解約自由なので申し込んだ方がよいと思います。初月は無料です。ただ、初月に解約すると有料になります。1ヶ月ほど試して翌月解約しても良いと思います。850円+250円=1100円で2ヶ月試せて、機種本体が3000円割引になるので、試しても損はありません。家電量販店でキャリアを申し込むとよくありますよね。)
③ OCNモバイルONE「あじさい祭」 スマホ価格(目玉商品価格)
特に目玉と言えるスマホ機種を赤字にしています。どれも破格ではあるのですが、HUAWEIがアメリカに排除されることが決定しているので、HUAWEIの機種は安くて性能も良いのですが、部品等の調達もわからなくなりそうで、故障や保証がどうなるのか等……不透明なので、あまりオススメしません。(それにしても安い!)
※クーポンコード入力で2000円割引になります。
詳しくは ⇒ クーポン利用方法
Ⅳ OCNモバイルあじさい祭(目玉商品) おすすめスマホ(評判・評価)
① ZenFone Max M2(評判・評価) 3800円~
4,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、使い方にもよりますが、インターネットや通話、ゲームをたくさんしても、バッテリー持ちはそこそこイイ方です。しかし重たいゲームはキツイと思います。CPUがSDM632ということもありますし、画質の綺麗なゲームには1520×720 HD+のディスプレイでは、解像度はちょっと足りません。ゲームを中心に考えるなら上位機種のZenFone Max Pro M2の方が良いでしょう。でもネットや電話中心なら、一日中バッテリーの心配をする必要はないです。それどころか、リバースチャージ機能により、他のスマホを充電することだって出来ます。
CPUにQualcomm® Snapdragon™ 632のプロセッサー、4GBメモリを搭載しているので、毎日のエンターテイメントを快適に楽しめます。大抵のことなら、サクサク動きます。やはりメモリを4GB積んでるのが大きいと思います。
6.3インチのオールスクリーンディスプレイを搭載し、動画も迫力の大画面でどこでも楽しむことが可能。解像度はちょっと低めですが、通常使用には、ほとんど気にならない程度です。
AIカメラにより、13シーンの撮影モードを搭載しているので、誰でも綺麗で楽しい写真が撮影できます。今流行の被写体以外をぼかした写真も撮れます。もちろんハイスペックスマホには及びませんが、数年前だと考えられないほどコスパが良いです。
デュアルSIM(ナノSIMx2、DSDV対応、auのVoLTE対応、同時にマイクロSDカードの使用可)2枚のSIMの同時に待ち受けができます。
② AQUOS sense2 SH-M08(評判・評価) 2800円~
CPUはスマホの性能を決める中心的なものですが、AQUOS sense2のCPUはSnapdragon 450 オクタコア1.8GHzです。省エネ性能に優れたCPUでありながら性能もまあまあです。スマホで重いゲームをする人でなければ困ることはないと思います。
今かなりの売れ筋です。HUAWEI問題があるので、特に注目されていますし、これを推薦する人は多いです。
デザインに関しては、全体的にスッキリしていて、表面の質感が高くなっています。背面が金属(今までガラス)が使われるようになったので安心感が増したのと同時に、いまどきの縦長になったので持ちやすいです。
リアカメラの出っ張りがあり(iPhone8と同じくらい)、置いた時に少しガタツクようですので、気になる方はケースが必要です。
「AQUOS zero」「AQUOS R2 compact」「AQUOS sense2」の3機種が、「2019年 レッドドット・デザイン賞」を受賞しています。「レッドドット・デザイン賞」は、1955年の創設以来60年以上もの歴史を持つ、世界的に権威のあるプロダクトデザイン賞とのこと。2019年は世界各国から計5,500点を超える応募があり、その中から「プロダクトデザイン」部門で選ばれた3機種だそうです。
携帯性は、画面が大きい割には軽くてコンパクト。以前からのAQUOSユーザーからの意見では強度(金属になった)が上がり、かつ滑りにくくなったので本体をケース無しで持てる安心感があるとのことです。(私はケースに入れた方が良いと思います)
レスポンスについては、ベンチマークスコアが72000程度なので、普段使いには十分のようです。iPhone6sよりは遅く感じる人もいますが、ハードなゲームをやらなければ、iPhoneやXperiaと比べてもストレスないようです。
顔認証は暗いところでは少し遅いですが、指紋認証はとても早いです。
画面表示は、この価格帯では非常に良好で、iPhoneXRと比べれるほど綺麗ではあるのですが、有機ELのような派手さはないです。動画を見るには十分きれい。
バッテリーは評判がとても良いです。人によっては1週間持った事例もあります。「長エネ」設定というのがありまして、Facebook、メール、SNS、写真撮影、音楽再生、LINE、ソフトウェアアップデートを数回行っても1週間持ったそうですよ。驚異的な持ちです。それから、バッテリーがあまり熱くならないそうです。私も経験があるのですが、数年前の富士通製は熱かったです。バッテリーに関しては全体的に皆さん良い評価です。
AQUOSで初めてAI搭載カメラということですが、期待しすぎてはいけないですが、必要十分な品質です。十分キレイに撮れます。
総評としては、「SIMフリーのおサイフ対応」、「防水防塵」、「電池持ち」というのが最大ポイントで、全体的にバランスが良く、売れそうな機種です(実際に売れています)。性能で見れば、CPUやカメラでは同価格帯で外国製が一歩進んでいますが、HUAWEI問題があるので、AQUOSに追い風が吹くような気がします。
USBーC、5GHz帯のIEEE802ac対応も評価できますし、お風呂でも使えるというのは嬉しいです。他機種では防水対応といっても、実際は濡れた画面を濡れた手で操作できるスマホはあまりないようです。
最近Android 9 にアップデートが開始されました。数年は持ちそうなアクオスSH-M08です。
最近発売されたばかりの「moto g7」シリーズも狙い目だと思います。
超高性能スマホ「AQUOS ZERO SH-M10」も 56,800円~
Ⅴ OCNモバイルONE あじさい祭 月額料金(毎月320円×24ヶ月割引中)
今回のキャンペーンでは、同時に月額料金の割引適用されます。スマホ端末の目玉商品ばかりで、投げ売り、叩き売りとも言える価格で販売しいるだけでもスゴイのですが、月額料金まで24ヶ月割引が適用されます。
格安でスマホを購入する条件は、通話SIMを契約することなのですが、どのプランを選べば良いかわからなければ、一番安い110MB/日が良いと思います(初回請求時にSIMカード初期手数料3,000円、SIMカード手配料394円がかかります)。
データ量の変更は毎月無料で変更できますし、パケットを使い切っても、低速200KBで使い放題です。
(私は試してないのですが、裏技的な話ですが、OCNモバイルONEは、初月にプラン(コース)変更が可能です。また、初月の月額料金が無料なので、これを利用して申し込み時に大容量プランで契約して、SIMが届くと直ぐにプラン変更(例えば30G⇒3G)すれば、翌月から安い3Gプランに変更できて、しかも余ったデータ量を持ち越せる、という方法もあります……教えてもらいました。)
また。OCNモバイルONEは、音声SIMの縛りがたったの 6ヶ月なので、他社の12ヶ月縛りが一般化している中では良心的と言えます。(これから解約金1000円になるみたいですが……)
OCNモバイルONE「節約モード」を上手くつかえば、月額料金の安いコースでOK
あとOCNモバイルONEの「節約モード」は平日昼間でも200KB以上安定して出てますので、けっこう使えます。
もし、詳しく知りたい場合は以下を参考にしてください
OCNモバイルONE「MUSICカウントフリー」を上手くつかえば、月額料金の安いコースでOK
それと、MUSICカウントフリーが無料で追加料金なしで使えます。容量を気にせず音楽を楽しむことができ、嬉しいサービスです。以下のサービスであれば、「節約モード」にしなくてもパケットデータを消費しません。
対象の音楽サービスは、Amazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)、ANiUTa、AWA、dヒッツ、Google Play Music、LINE MUSIC、Spotify、ひかりTVミュージック。
OCNモバイルONE 最安月額料金コースで6ヶ月利用いくら?
スマホ代金を除く 6ヶ月間の運用コストは、一番安いプランを選ぶと、
1280円×6ヶ月+SIMカード初期手数料3,000円+SIMカード手配料394円=11,074円
これにスマホ代金を足したら総コストになります。
OCNモバイルONEでは、あまりにもスマホ端末が安いので、たとえ6ヶ月縛りのSIM代金(6ヶ月分)を含めたとしても他社のスマホ本体の代金よりも安く購入できるので、参考にしてください。