- IIJmioがOPPO R15 NEO(3GB)を100円で販売。なくなり次第終了~5月8日まで
- OPPO R15 Neo(3GB)の性能
- OPPO R15 Neoの評判・評価は?
- IIJmioでOPPO R15 Neo を100円購入できる条件は?
IIJmioがOPPO R15 NEO(3GB)を100円で販売。なくなり次第終了~5月8日まで
(一時的に在庫なしになりますが、翌朝10時頃になると、再び在庫が復活しているようです。何度がチェックしてみてください。2019/04/01追記)
2018年8月に発売されたOPPO R15NEO(3GB) は6,2インチの大画面スマホ。各社2万5千円前後で販売されています(アマゾンでは2万円弱)。
デザインは写真のように今風です。これが100円! カップヌードルより安いです。特徴は何と言ってもバッテリー持ちの良さ、そしてDSDVとauのVoLTEにも対応していて、同時待ち受けが可能です。例えばau VoLTE話し放題と、docomo回線の格安データSIMの組み合わせというのも可能です。キャリアと格安スマホの2台持ちを1台に集約することができます。
そして、OPPO R15NEOはSIMが2枚刺せるだけではなく、MicroSDカードのソケットも別にあるので、写真や動画保存容量の心配もありません。本体容量も64GBと必要十分もありますので、そもそもMicroSDカードは必要ない方も多いと思います。
OPPO R15 Neo(3GB)の性能
OPPO R15 Neoの対応周波数(バンド)
- FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 (au VoLTE対応)
- TDD-LTE : B38/39/40/41
- UMTS(WCDMA/3G) : B1/2/4/5/6/8/19
docomo系格安SIMが主に使っているLTEバンドはFDD-LTEのバンド1/3/19。W-CDMA(3G)はバンド6にもFOMAプラスエリアにも対応。山間部でも3Gでのデータ通信や音声通話も問題なしです。
au系格安SIMが主に使っているLTEバンドはバンド1/18/26。auのVoLTEにも対応していますから、VoLTE用のSIMを使えば、au系の格安SIMで音声通話とSMSを使うことができます。
SoftBank系格安SIMとワイモバイルが使っているLTEバンドは、バンド1/3/8。W-CDMA(3G)はバンド1と8に対応しているのでソフトバンク系の格安SIMでも音声通話とSMSの送受信が問題なくできます。
OPPO R15 Neoはドコモ系、au系(VoLTE用SIM/マルチSIM)、そしてソフトバンク系の格安SIMでも対応しているスマホ端末といえます。
OPPO R15 Neoのスペック
OSはアンドロイドをベースとしたColor OSを採用していて、iOSに近いものです。もちろん、アンドロイドのアプリはインストール可能です。
OPPO R15 Neoの評判・評価は?
最大の特徴は、大容量バッテリーです。4230mAhバッテリーはYoutube再生が20時間以上という報告もあります。ポケモンGOも予備バッテリーを持ち歩かなくても大丈夫そうです。また、付属の充電器で3時間で満充電が可能です。
これだけの大容量であれば、テザリング機能をつかってモバイルルーターとして活用も出来そうです。
レスポンスは、FGOのような重いゲームだと厳しいです。一般的なゲームは大丈夫。ツムツム、パズドラ、モンストなどは快適に遊ぶことができます。
6.2インチの大画面については、解像度(1520×720)が高くないこともあって、綺麗なグラフィックゲームは期待できません。しかし、評価が分かれるのですが、これで十分という人も多いです。 あと、フィルムが既に貼ってあります。そして、ケースも付属していますので、すぐに持ち歩くことができます。
OPPO R15Neoは指紋認証ができません。しかし顔認証が可能なんです。この顔認証の評判はなかなか良いようです。ただマスク等で顔認証が使えないときは、パスコードで解除するしかないようです。
気になるカメラですが、これは2万円代の価格相応といったところでしょうか。暗いところでの撮影は向いていないようです。明るい景色などは十分に使えます。
ROMが64GBありますので、アプリをたくさん入れてもOKです。心配であれば、MicroSDカードに写真・動画を保存することをオススメします。
余談ですが、SIMが2つ刺せるスマホは数年前から存在したのですが、MicroSDカードを使用する場合、SIMのソケット2つの内どちらかをMicroSDカードに割り当てなければならず、事実上SIMが1枚しか刺せなかったんです。その点、OPPO R15 NeoはROMが64GBもあるにもかかわらず、SIM2枚とMicroSDカードが使えます。
IIJmioでOPPO R15 Neo を100円購入できる条件は?
購入できる条件は、1年間通話SIMを契約することなんです。
(厳密に言えば、利用開始月が3月であれば、解約できるのは来年の3月です。12ヶ月以内の解約は本来のスマホ代が請求されますし、通話SIMの違約金も利用期間に応じて請求されます。)
2019年5月8日までキャンペーン実施中なので、1年間の通話SIM代金を払ったとしても大変オトクなんです。しかし、なくなり次第終了とのことなのでご注意ください。
5月8日までなら、3ヶ月×1300円割引を行っています。しかも初期費用は1円。
1年間+1GB増量も適用されます。
ミニマムスタートプランなら、3GB⇒4GB 月額1600円⇒300円です。
1300円割引は、利用開始月の翌月から3ヶ月適用されるので、利用開始月は、基本料金の1600円+スマホ代一括100円+初期費用1円 = 1701円 これにSIM発行料が400円くらいかかります。初月基本料金1600円は日割りになるので実際はもっと安くなります。
月始めに利用開始したとすると、ほぼ13ヶ月利用することになります。
大まかに計算すると13ヶ月で約17000円が総額となります。月々1400円ちょっとですね。スマホ代込み月々4GBの使用料も含めての料金なので破格ではないでしょうか。
IIJmioでは、これ以外に
- HUAWEI P20 lite 19,800円⇒7,000円
- Sony Xperia XZ Premium 59,800円⇒40,000円
- SHARP AQUOS sense plus SH-M07 36,800⇒10,000円
- ASUS ZenFone Live(L1) 16,800円⇒5,000円
100円ではないけれど、かなり安くお買い得です。これも5月8日までとなってますので、申込みはお早めに。